阪神・藤浪選手の潜在意識の中にある紫への思い

阪神・藤浪 来季は「紫」グラブ使用!「挑・超・頂」パワーアイテムで完全復活へ

阪神の藤浪晋太郎投手(26)が来季使用する新グラブの”全貌”をスポニチ本紙が入手した。一番のポイントは鮮やかな「パープル」に一新したカラー。紫は日本古来より「最高位」とされてきた”てっぺんカラー”で、チームのスローガン「挑・超・頂 ー挑む 超える 頂へー」を自らも体現する構えだ。・・・

スポニチ 2020年12月15日(05:30)https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2020/12/15/kiji/20201215s00001173051000c.html


阪神タイガースの藤浪選手が今季から使用するグローブの色を紫に変えたという記事を目にしました。

これは昨年12月に出た記事です。

一ヶ月遅れではありますが、この記事から藤浪選手にとっての紫への思いについて勝手に考察してみたいと思います。
(藤浪選手、勝手なことしてごめんよ)

ピッチャー
紫のグローブに込めた思いとは?



藤浪選手に詳しくない方のために、少しだけこれまでの経歴を書きたいと思います。


藤浪選手といえば高校時代に甲子園の優勝投手となり、鳴り物入りで阪神タイガースに入団しました。

ドラフト会議で複数球団の指名を受け、くじ引きで阪神入団が決まりました。

入団1年目の2013年には10勝を挙げ、2015年までの3年間は毎年2桁勝利を重ねてきましたが、その翌年から輝かしいプロ野球選手としての歯車が狂い出しました。


右肩の炎症により安定感を失い始め、登板試合のたびにフォアボールとデッドボールに絡んでそのまま崩れるというふがいなさを露出してしまいました。

そこから何をやってもうまくいかなくなり、イップスという、精神的な原因で思うようなプレーができなくなる症状に陥ってしまいました。
(本人はイップスには否定的ですが、見ている側としたら相手チームの選手にデッドボールをぶつけてしまった後の彼の挙動を見る限り、ぶつけてしまったことへの精神的な動揺があったと思っています)

立ち直りかけてもひとつのデッドボールで元に戻ってしまうことが何回もあり、特に2019年は0勝という藤浪選手にとって人生最大の屈辱の年になってしまいました。


ファンや周囲からも「藤浪は終わった」という落胆の声が出るようになりました。

「藤浪はメンタルが弱い」とか「阪神はピッチャーを育てられない」とか「甲子園のファンのヤジが原因だ」とか「トレードに出した方がいい」などど心ない外野の声が本人の耳にも届いていたことでしょう。(私自身も打者に転向した方がいいとか、リリーフで使ったらどうか?それでもダメなら復活は難しい、そう思っていた時期もありました)


このように精神的に追い込まれてしまうと、そこから抜け出すのは困難なことです。

藤浪選手がそうであったかどうかはわかりませんが、他人の声に影響されて心が病む人は決して少なくありません。

一部の解説者などは精神的な問題ではなく、技術の問題、走り込みが足りないとか言っていましたが、彼の暗い表情を見る限り、そんな外野の声も精神的に追い詰められていた要因だと私は思っています。


そんな藤浪選手が去年、それまでの年とは違う表情を見せ始めました。

去年の藤浪選手といえば、春先に新型コロナに感染したと騒がれ、治ってからの練習に寝坊してしまったというニュースを目にしたときは、(今年も変わることができないかな・・)と思ったものです。

しかしそんな思いとは裏腹に、登板試合でのコントロールは安定し始めました。

去年の春季キャンプで元中日ドラゴンズの山本昌邦氏が臨時コーチとして藤浪選手の再生に力を貸してくれたことが大きな要因であり、引退した藤川球児選手とのコミュニケーション(初めてアドバイス受けた)のおかげで、悩んでいた頃の藤浪選手とは別人に思えるようになりました。

コントロールが安定し始めたとはいえ、大事なところで打たれてしまい、なかなか勝てない状況のなかで先発から中継ぎへと配置換えがありました。

ここで藤浪選手は何かを吹っ切ったかのような圧巻の投球を見せ始めました。

160km台のストレートを連発し、自己最速・球団最速の162kmのストレートを投げ込んだときにはテレビで見ていた私も興奮しました。

ベンチにいるときの表情を見ても明らかに明るい表情を見せていたのです。



それではここから、今年から使う紫のグローブ、藤浪選手にとっての紫について勝手に考察したいと思います。

冒頭のスポーツ新聞の記事を見てみると、”紫は最高位の色。球団スローガンの「挑・超・頂」の中の頂点を連想させ、てっぺんカラーで頂(いただき)を目指す”と書かれています。

紫は最高位の色とは、飛鳥時代に聖徳太子が制定したとされている「冠位十二階」という、世襲に左右されない人材登用の制度で、誰もが朝廷に仕えるチャンスを手にすることができるものです。

12段階に分けられた冠位の中で紫は最高位の「大徳」がつけることのできる色が紫です。

そんなことからもチームとともにてっぺんを目指す意味合いが新調した紫のグローブに表れているという見立てです。

もちろんそのような意味もこの紫に込められていることでしょう。

藤浪選手にとって今年は、復活のきっかけをつかんだ2年目の年となるのです。

ファンとしても今年こそはてっぺんを見たい気持ちは捨てがたいものがあります。

グローブ
紫色のグローブ




私は別の見方でこの紫をとらえています(あくまで勝手にですが)

紫は「変容」という色彩言語を持っています。その意味は、今までとは次元の違う変化です。

屈辱的な数年間のプロ野球人生を経験し、もがき苦しんだ彼が去年つかんだ一筋の光。

これは藤浪選手にとってかけがえのないものだったと想像します。

そうでなければ表情は明るくなどなりません。

藤浪選手はきっとこう思ったはずです。

「必ず復活する!その光はつかんだ。今までの自分とは違う姿をマウンドで見せてやる」

それは強い決意に満ちあふれたものであるはずです。

そんなときに潜在意識の中からメッセージとして浮かび上がってきたものが、紫色であり、復活の強い意志の表れだったと想像します。

変容を実現する強い意志なのだと思います。

紫色




阪神ファンの私としては、やはり藤浪選手は球界の宝だと思っています。

本当の意味での復活を心から願っています。


藤浪選手の潜在意識から浮かび上がった(と思われる)紫が、彼の復活の力になることを心から願っています。

(著:絹村幸司)



このようにその人が使おうとした色、身につけようとした色、意識した色からわかることがあります。

今回の藤浪選手の件につきましては勝手な解釈となってしまいましたが、これをご本人とのカウンセリング&コンサルの中で紐解いていき、変わるための勇気と力にしてほしい思いを形にしたものが「色彩戦略・色の心理マネジメントコース」です。


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