スマホでオンライン、注意していただきたいこと

便利なオンライン、以外と気づかないデータ通信量
現在オンラインでのコンサル・未来鑑定・マインド心理塾を推奨しております。
一躍有名になったzoomやSkypeだけでなく、LINEやFaceTimeのビデオ通話を利用して、実際に画面上でお顔を拝見しながら実施しています。
私たちの提供するサービスだけでなく、世の中の流れがオンライン推奨に動いています。
新型コロナ感染拡大の状況の中で、コミュニケーションツールとしてネットを活用してのオンライン利用が急増しています。
そこで、スマホでオンラインを利用する皆様にご注意していただきたいことをお伝えします。
ここに注意!
無料のオンラインは、zoomやSkype、LINEやFaceTimeビデオ通話のサービス自体は無料で使うことができますが、それにかかるデータ通信料は皆様のスマホの契約内容により料金が発生いたします。
モバイル通信といいます。スマホの画面に4Gとなっている時はこの状態です。

家にWiFiの環境があれば、データ通信量を気にすることなくいくらでも利用できます。
WiFi環境がない場所でのオンライン利用は、データ通信量がかかることをご理解下さい。
定額プランを契約されている場合はどれだけデータ通信をおこなったとしても、毎月定額での契約であるため、上限を超える心配がございません。
しかしデータ通信量の上限が決められている契約だと、それを上回ることで追加料金が発生します。
例えば1GB(ギガ)までは少額料金、1GBを超える(~4GBまで)と料金が上乗せされるようなプランを契約している場合、いつもは1GB内で収まっていたとしても、長時間ビデオ通話などでコミュニケーションを取ったことで1GB内で収まらなくなることもあります。
(ピタットプランなど)
毎月だいたい同じくらいの料金を払っているのに、今月は高かった!というケースはこれに当たると思われます。
例
zoomでビデオ通話通話を1時間利用した時のデータ通信量(目安です)
おおよそ500MB(1G=1000MB)
Youtubeで高画質動画を1時間見た時のデータ通信量(目安です)
おおよそ3600MB=3.6G(1G=1000MB)
外出時にYoutubeを高画質で長時間視聴するとけっこうなデータ通信量がかかります。
繰り返しますが定額プランには上限がありませんので、どれだけデータ通信を行っても一定料金のため、データ通信量を気にすることなく安心してオンラインでのコミュニケーションを利用することができます。
この機会に皆様の契約プランを確認してみることをお勧めいたします。
今後もオンラインは普及していきます
新型コロナの終息は先が見えない状況です。
「おうちにいてください」「ステイホーム」が呼びかけられています。
自由に外に出られない。
それはとても残念なことです。
新型コロナが終息したとしても、オンラインの活用はどんどん普及していくと思われます。
だからこそデータ通信量というものを意識していただけるといいなと思います。
無料メール診断の第二弾です。

データ通信量のことは気づいていない人も多いと思います。
ありがとうございます。