感謝の思いを伝えに二日間の神社巡り

先週の金曜日と土曜日の二日間、
日頃の感謝の思いを伝えに神社に行ってきました。
どちらとも家から車で1時間くらいの場所にある神社です。
金曜日は掛川市にある「事任八幡宮」に行きました。
感謝を伝えることはもちろんですが、
本宮にある石を磨くことも忘れてはいけません。
感謝の思いを伝えながら三つの石を磨いてきました。
物質主義の時代から精神主義の時代への切り替えまで、一ヶ月を切りました。
12月22日、時代が大きく変わります。
その日までに他の神社も巡ってみたいと思っています。

道路をはさんだ隣の山に事任本宮があります。
ここにある白い石を三つ、ふくのかみ(拭く=福 紙=神)で丁寧に磨くことで福を授かることができます。
一つめの石は 神様 のために。
二つめの石は みんな のために。
三つめの石は 自分 のために。
心をこめて磨きましょう。

石段271段は登りがいがあります。
日頃の運動不足を思い知らされることになります。
石段を登るという、さも普通のことなのに、こんなにも大変なんだと思ってしまうほど、普段から楽をしすぎていることを私たちに教えてくれている気がします。
これも見えないものの大切さですね。
事任八幡宮は静岡県でも有名な神社です。
特にスピリチュアル好きの人に大人気の神社です。
事のままに願いを叶える。言葉のままに願いが叶う神社です。
しかし今回はあくまでお礼と感謝が目的です。
欲は控えて、「ありがとうございます」の心でお詣りしました。

翌日は愛知県蒲郡市にある「八百富神社」に行きました。
海の上に浮かぶ島全体が神聖なる場所でもある八百富神社には宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)が祀られています。古事記・日本書紀にも登場する穀物の神様です。
稲に宿る神様としてお稲荷さんとしても知られている神様です。

神社を結ぶ橋を渡るときは風の音がすごいのですが、一歩足を踏み入れただけでとたんに静かになるこの不思議な感覚はどうしてなのでしょう?
世の中の神社のほとんどでこの感覚を感じます。まわりの雑踏の賑やかさがウソのように静まりかえります。
聞こえてくるのはかすかに揺れる木々の音。
この国がいかに神に守られているのかがよくわかります。
新型コロナの第三波が騒がれていますが、世界の感染者数と比べてその少なさの理由は、
見えない力に守られていることにも何らかの関係があるような気がしてなりません。
もちろん日本人一人ひとりの努力があることは間違いありません。
ここまで頑張って耐えている日本人。
だからこそ、本来なら正しい情報を伝えなければならないのです。

これからやってくる新しい時代(すでに新しい時代に切り替わりつつあります)
目に見えるものだけを追うのでなく、
目に見えないものを大切にすることが求められます。
モノ・カネなど目に見えるものが物質主義の象徴だとしたら、精神主義の象徴は、
人とのコミュニケーション。
コミュニティ。
精神的な自立。
独創性・個性。
そして共感。
さらには正しい情報。
これらを人任せにするのではなく、自分自身の目で耳で、五感で感じ取れることが大切になってきます。
誰かの情報に惑わされるのではなく・・・

だからといって何も難しいことではありません。
新しい時代を生きるコツは、
「自分に素直になる」ことです。
これが基本です。
自分を疑うことなど早く捨ててしまいましょう。
そんな古い価値観は新しい時代には必要ありません。
新しい時代をどう生きるか?を誰かに任せないで
自分に素直になって、自分の思いを最優先に考えてほしいと思います。
これは決して自分勝手なワガママではありません。
自分に素直になれる人は、
自分勝手な行動などしないものです。
日本人が災害時に略奪などしませんよね?
それがすべてです。
そんな時代の区切りの今、古い時代に生きてきたことに感謝し、
守っていただいたことに感謝してください。
その思いが、新しい時代を生きやすくします。
新しい時代でも今までのように、見えない力が守ってくれます。
今、どう過ごすかを考えてみてください。
そして、
私なら今、何をする?
を基準に残り一ヶ月を過ごしてください。
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