本音で生きる


人は言いたいことをオブラートに包んだり、

「今はタイミングではない。次の機会を待とう」

と遠慮して時期を逸したりして、

なかなか本音を出せない傾向にあります。

日本人の気質なのでしょうか?

遠慮が多い世の中ですよね。


本音を隠すとどうなるのでしょう?


優しさがストレスになる?


言いたいことが言えなくて、ストレスが溜まります。

言いたいことが言えなくて、なぜか不安になります。


私もそんなストレスを持つひとりでした。

私はこう思います。

本音を隠すことは、実は優しさなのです。


優しいがゆえに本音を言って相手を傷つけたくない。

そんな気持ちが先に出てしまうのだと思います。

その優しさがストレスになってしまったら、

相手にはそれでいいかもしれないけど、

自分自身には優しくありません。

自己犠牲の上にある優しさって、

どうなのでしょう?

優しさをストレスにしないために


自分の本音を相手に伝えたい時、

無意識に優しい言葉を使えるといいですよね。


そうなのです。

無意識に優しさを出すことができたら、

ストレスにはならないのです。

そのために自分のマインドを知ることが大切なのです。


私の経験


ついつい言葉に出てしまうネガティブな言葉。

私にも経験があります。


当時私は何かを言ったり書いたりする時に、

先にネガティブワードを出す癖がありました。


例えば、今日のブログのタイトル、

「本音で生きる」


過去の私なら、

「本音を出せない生き方なんて」

になっていたと思います。


”出せない”はネガティブワードです。

これが昔の私のマインドだったのです。


自分のマインドを知るとどうなれる?


自分のマインドを良く知っている人は、

相手を傷つけないで、嫌味なく、

相手に自分の本音を伝える術を知っています。


自分がストレスになる状況をよく知っています。


だからそうならないために、

私はこうしたい。

あなたにもそれを分かってほしい。



ということを素直に思えるのです。


相手を思いやりながら

本音を伝えることができるのです。


俯瞰で見る


本音で生きていくために、

本音で語ることができるように、

そのために自分のマインドを知っておくといいです。



そうなるために、俯瞰で自分を見るといいです。


自分を俯瞰で見ると、

自分のマインドがよく見えます。


自分のマインドを知ることが、

これから本音で生きていく鍵になるのです。

その方が自分らしさを出せるし、

いきいきとしていられますね。


本音で生きる

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