セミナーや本を読んだくらいで潜在意識を変えることはできないってご存じでしたか？

潜在意識を変える。

潜在意識を書き換える。

そんなふうに銘打ったセミナーに参加したり、

そのような書籍を読んだところで、

潜在意識は何も変わらないってご存じでしたか？

なぜ変わらないのでしょう？

そのポイントを書いてみます。


セミナーに参加したり本を読んだりということは、

知識を得るという点でとても有意義なことです。

しかしセミナーで話しを聞いた後、

本を読んだ後、

自力で潜在意識の書き換えにチャレンジしなければならないということを皆さん忘れがちなのです。

知識を得た後が重要なのです。

過去の記憶を自らの手で引っ張り出していくことが必要となってきます。

過去の記憶を引っ張り出したときに様々な感情がわき上がってきます。

良き思い出には幸福感や満足感、充実感などのプラスの感情がよみがえります。

良いことを思い出しているのですからとても楽しい時間を過ごすことができます。

何もその記憶を書き換える必要などありません。

問題はその逆の記憶を引っ張り出すときです。


辛い記憶。

悲しい記憶。

意識は過去に戻って、

時間をかけて蓋をした過去の記憶を再び開けなければなりません。

あの嫌な時間をもう一度体験しなければなりません。

それをたったひとりでやらなければなりません。

果たして耐えられるでしょうか？

そんなもの思い出したくもないから蓋をしたのですよ。

そんなことしたくなければしない方がマシです。

何も好き好んで嫌なモノを見に過去に戻ることなんて、

しない方がいいですよね。

しかし今までコンサルや鑑定をしてきた中でわかったことは、

その多くの人が過去の記憶に、無意識にしばられているということなのです。

蓋をしたつもりが、

潜在意識の世界では蓋などされていなかったのです。

多くの人が過去の記憶を無意識に引きずっているのです。

潜在意識の知識を得たからもうひとりで対処できるという考えは捨てましょう。

自分の経験内ではどうしようもできないことがあります。


そういうときに違う経験をしてきた、

違う視点から潜在意識をとらえている人の助言が大きな力となります。

書き換えの一番の近道です。

世の中には多くの経験を積んだ人のふとした言葉が、

自分の視界を大きく広げてくれることがあります。


潜在意識戦略には、今までとは違う視点が必要となります。

さあ！あなたに合う潜在意識戦略を立てましょう。


あなたが潜在意識の書き換えを望んでいるのでしたら、

あなた用の潜在意識戦略を立てることを推奨します。

戦略を立てる意味は、

ムダを省き、

あなたに最適な書き換え方法を示すことです。

潜在意識戦略を一緒に立てて、

あなたの本気で変わりたい思いを実現させましょう。

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