愛の記憶



潜在意識は記憶装置です。

生まれてから今までの記憶。

生まれる前の世代の記憶もあるでしょう。

身体のそれぞれの組織細胞が、今までの出来事や経験を記憶しています。



手は触ったものを記憶し、

足は踏みしめたものを記憶し、

目は見たものを記憶し、

鼻はただよう香りを記憶し、

口は味を記憶します。



そして潜在意識では、

愛も恐怖も、直感的なイメージで記憶しています。




幼少期に体験した記憶は、

その後の人間形成に大きく影響します。


幼少期における親の存在は、

自分一人では生きていけない幼い子供にとって、

計り知れない影響力を持ちます。

絶対的な存在として記憶に残ります。


それが愛であれば、

大人になった今も、潜在意識は愛で満たされています。


たとえ恐怖を感じることがあったとしても、

ストレスを最小限で食い止めるために、

全身の細胞にある愛の記憶が、ストレスを打ち消してくれるはずです。



逆に、幼少期に恐怖体験を受けていたとしたら、

いつまでも恐怖体験を記憶してしまっているので、

ストレスから抜け出すことが難しくなります。


大人になった今でも、

たわいもない出来事なのに無意識に恐怖を思い出し、

深く悩んだり、いつまでもストレスを感じてしまいます。




ここで質問です。

恐怖と愛が戦ったら、どちらが勝つでしょう?



愛が勝つと答えたあなた。

その答えをこれからも信頼して下さい。

どんな恐怖にも負けることはありません。

そして愛を与えてくれたご両親に感謝してください。



恐怖が勝つと答えたあなた。

子供の頃に体験した怖い思いを記憶してしまい、

無意識にストレスを感じやすい体質になっています。


親に怒られ怖い思いをしたことが、

それ以外の恐怖体験が、

大人になった今も原因となって、心に蓋をしてしまっています。

それは、とても悲しいことです。




だからといってあきらめないでください。

記憶を癒やし、書き換えていけばいいのです。


書き換えるうえで絶対的に必要な要素は、

愛です。

愛がなくては書き換えはできません。


今この瞬間から、

全身の細胞に愛を与えましょう。




ひとつだけお願いがあります。

たとえ恐怖の記憶の原因が親の影響だったとしても、

憎んでも何も生まれません。

憎むよりも愛が必要です。

今この瞬間から、自分を愛していきましょう。



大切なことなのでもう一度言います。

今からでも遅くはありません。

無意識に思い出してしまう恐怖の記憶を、

愛で書き換えていきましょう。




あふれるほど愛の中で育った子が嫁ぐ時、

素敵なシーンが用意されています。


親の愛が、

次の世代に受け継がれる瞬間です。




     





       

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