今だから変えられる!あなたが幸せになる潜在意識の活用

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闇を照らすキャンドルライト


潜在意識といわれてもピンとこない理由


潜在意識という言葉を聞いても、

ピンとこないことが多いかと思います。




「顕在的に意識することはホンの1割しかなく、

残りの9割は潜在意識の中の世界。

意識していない領域なので、

自分らしくと考えてもうまく引き出せるわけがない」



潜在意識をこのように考える人は、案外多いのではないでしょうか。



個人の情報網(例えばネットなど)を駆使しても

潜在意識の本質はなかなかつかめないと思います。


なぜなら、9割は無意識の中の思考だからです。

本人は意識していない領域の中に、潜在意識は存在しているからです。


瞑想をしてみたら潜在意識の中にあるものを認識できるでしょうか?

瞑想中に潜在意識の中にある気づきが降りてくるでしょうか。


それも難しいと思います。

なぜ難しいのかというと、

瞑想しながらも、何か他のことを考えてしまいがちだからです。




人は、無になることに慣れていません。

瞑想においても、最初は無になれたとしても、

そのうちに何か他のことを考えてしまうでしょう。



(この瞑想で私は何を気づくことができるのだろうか・・)
  → 何かに気づこう気づこうと焦り出します。

(頭が下がって前屈みになっていないかな。猫背になっていないかな)
  → 瞑想中の自分の姿勢が気になっています。



このような状態は決して無ではありません。




潜在意識への気づきを邪魔するもの


瞑想中に降りてくるものがわからない、とか

(スピリチュアル的に)自分の直感を感じることができない、とか


見えない何かに気づくことができないと焦るのは、

言い換えてみると自分を疑っていることでもあります。



「私は本当に潜在意識の中にある才能などに気づくことができるの?」



そんな疑いが気づきへの邪魔をします。

疑いは思い込みから生まれます。




「私にはそんな才能などない」


なぜ自分の中の秘めた才能を疑うのでしょう?

それには二つの理由があります。



ひとつは、

「人は基本、ネガティブなマインドの中で生きている」からです。



何か問題が起こると不安になり、

どうしていいのかわからなくなる人は特に、


ネガティブな考え方がクセになっています。



その結果、

「私なんかが潜在意識の中にあるものに気づけるの?」と疑ってしまいます。

「そんなことできるわけがない」と思い込んでしまいます。


「人は99%、思い込みの中で生きている」

これがふたつ目の理由なのです。



”人生の99%は思い込み”という本も出ているほどです。

知らず知らずのうちに、

思い込みにしばられて生きているのです。


9割の潜在意識。

99%の思い込み。


私たちはこのふたつの要素のおかげで、

潜在意識の中にあるものに気づける機会を失っているのです。


もし気づきがあるとしたら、

それは過去の苦い経験・体験を無意識に思い出してしまうことです。





潜在意識の中には何が存在しているの?


潜在意識の中にあるものは才能ばかりではありません。

今までに生きてきた中で経験・体験したものが記憶されています。


それは消してしまいたい、

心の奥深くに蓋をして隠してしまいたい過去の苦い経験・体験も含まれているのです。




よく「何をやってもうまくいかない」ということが口癖になっている人がいます。


その人の判断基準は、

過去からの苦い経験・体験を無意識のうちに基準としてしまっているのです。




無意識のうちに基準としている。

これはまさに、

潜在意識の中に蓄積されている「記憶」なのです。



うまくいかないと判断するときに、

意識の中でこんなことを想像していませんか?



「今度もきっとまた失敗するだろう」


まだやってもいないことなのに、

どうしてまた失敗すると思うのでしょう。



それは無意識に、

過去の苦い経験を引っ張り出しているからです。



潜在意識の中にあるものは、

遠い過去から譲り受けてきた本当の自分らしさ(才能)と、

そして経験・体験してきたすべての記憶が存在しているのです。





結局この世界は、顕在意識の中で努力するしかないの?


譲り受けてきたものと経験・体験した記憶と、

そこから発生する疑い(思い込み)。


ここまでくると、

気づかなくてもいいんじゃない?という気持ちになってしまいますね。



「過去の苦みを引っかき回すくらいなら、

あるかどうかもわからない才能とやらに気づかなくても、

世の中うまく生きていけるでしょ」


そんなふうに考えるかもしれません。



それでは潜在意識の中の気づきなど考えもせず、

目の前で起きた現実にせっせと対処し、

今の自分の力量のみで物事を解決するために、

一生懸命努力していくしかないのでしょうか?




うまくいかないものはうまくいかないものとして、

指をくわえて見ているしかないのでしょうか。




私自身にも思い込みがありました


実は私も、

昔は潜在意識の存在を知りませんでした。


潜在意識という存在を知るまでに、

知ってからも腑に落とすまでに、

かなりの時間がかかりました。




私は早くに父を亡くし、

母と兄の3人暮らしでした。



子どもの頃の私は、

母からの愛情を感じていませんでした。


兄と同じように愛されている実感が全くありませんでした。


その頃私が感じていた母への思いは、

いつも兄のことばかり気にかけているというものでした。

私のことを見てくれていないという思いを母に対して感じていました。




ーこの家族の中に私がいる意味ー


それは母の話し相手になることと、

家事をやってもらうためにだけ存在しているのだろうなと感じていました。



ー私の子どもの頃の記憶ー


守って欲しいはずの親からも愛されていない。

外へ出ても私なんて誰からも必要とされていない。




潜在意識はデータベースのような記憶装置ですから、

私の記憶装置にはどんどんとこんなネガティブなものが蓄積されていったのです。



大人になっても、その記憶はデータには残ったままなのです。


大人になっても自己価値が低く

私なんていてもいなくても何も変わらない。

何も困る人もいない。


そう思い込んでいました。



その思い込みの中で人と関わっている訳ですから、

たとえ誰かが私を大切だと思ってくれたとしても、

その思いを私は信じることができないのです。



心の奥で、

今は私のことを大切に思ってくれていたとしても、

きっといつかは私から離れていくに決まっている。



そんなふうに考えるクセができていたのです。




そうなってしまうと潜在意識は、

何が正しくて何が間違っているのかの区別がつかないので

私の思い込んだとおりに人は離れていってしまったのです。



潜在意識が「こうなんだ」と思ったことが、

実際にそうなってしまうのです。



だから私は大人になっても、

いつも人間関係で悩むことが多かったです。


潜在意識の中にある「私は必要とされてない」という思い込みが、

私の人生のあり方を邪魔していたのです。





このままではいけないと思った私がやってきたこと


このままではいけない。


そう思った私は、潜在意識に関わる本を何冊も読み、

潜在意識について開催されているセミナーにも参加し、

時には潜在意識を書き換えるという講座にも何回か通いました。


正直、

当時はそれだけ時間を費やしても、

私が望んでいるペースでできるようにはなれませんでした。



それでも変わろうと思ってから学んできたことは

潜在意識の中に新しいデータとして蓄積されていきます。



時間の経過と共に学んだことの点と点が結びついたり、

過去の思い込みから解放されようと意識をしていくことで、

今まで見えなかったものが鮮明に見えることもありました。


年月の経過と共にたくさんの経験や体験を通して、

今では自分を大切に感謝の気持ちを忘れずに過ごすことができています。



そして私の思い込みは消えました。



ひとつだけ言うとすれば、

当時の私の潜在意識に寄り添い、一緒に伴走してくれるコーチがいてくれたら、

もっと早くに解放されたのになと思います。


随分と遠回りをしてしまいました。



しかし、

これもきっと私に必要なことだったのだと今は納得しています。




潜在的な思い込みを外すことから始めましょう


思い込みが生きづらさを呼び込みます。


頭ではわかっていても、

潜在的に潜んでしまった思い込みが、

とっさの場面で顔を出します。


「きっとこうなる」とネガティブな未来を無意識に決めつけてしまいます。


それが「思考のクセ」です。


それを治すことは可能でしょうか?



残念ながら自力ではかなり難しいと思います。

なぜならば、思い込みからくる疑いが邪魔をするからです。



どんな心理学的な本を読んだとしても、

「本当に書いてあるとおりになるのかしら」と、

疑うことが先行し、結果あいまいなまま元に戻る人を何人も見てきました。


私自身も、

学んできたことの点と点が結びつくのに時間がかかりました。





少し視点を変えてみます。

潜在意識をスピリチュアル的な世界としてとらえたとします。



「私は潜在意識の書き換えセミナーに参加する。

スピリチュアル講師の言うとおりにすれば潜在意識は書き換えられる。

だから大丈夫!!」




私はそこには疑問を隠せません。

スピリチュアルを批判するのではありません。

スピリチュアルでなくても潜在意識に気づく方法はあるということです。




スピリチュアルの世界の中だけで潜在意識を追い求め、

どこか怪しいスピビジネスと混同してしまい、


結局変われないまま、

「私は何をやってもうまくいかない」と、

思い込みの闇の中に陥ってしまうという道を辿って欲しくないのです。


多くの人は、

今の生きている環境に慣れ親しんでしまい、

今以上に変わることを思い込みが邪魔をして、

今この状況が自分の限界、と線引きをしてしまっているのです。




変わることを面倒と思う人もいるでしょう。


自分で自分に限界を作ってしまったら、

これ以上変わることを受け入れることなく、

もったいない人生を送ることになりかねません。


だからこそ、

潜在意識に触れるための案内人の存在が必要となってくるのです。


潜在意識は過去からの記憶装置でもあり、

思い込みが気づくことを邪魔をしているかもしれない、

あなたの持つ才能と可能性の宝庫です。


それでも大半の人は、

ではどうしたらいいの?と疑問を持つことでしょう。




その疑問と向き合うために、潜在意識活用コースとして、

案内役をいたします。




わからないことを一生懸命理解しようとするよりも、

案内人が導くあなたの才能・可能性を、

潜在意識活用コースで導きます。



もしあなたが、

今やっている仕事とは違う職種に長けている才能を持っていたとしたら、

その才能を未来にどう活かしていこうかと考えて欲しいのです。

あなたの人生で一度だけでいいから、あなたが持っている才能を知って欲しいのです。



その長けた才能が、

潜在意識の中にあるのです。



もしあなたが、

思い込みの中で生きていて苦しい生き方をしているのだとしたら、

思い込みを外すためのマンツーマンのコンサルで思い込みに気づいて欲しいのです。


人は忘れる生き物です。

1回だけ聞いた話は、

数日後には日々の忙しさに追われ頭の中から離れてしまいます。



継続的な道先案内が必要なのです。

一緒に伴走してくれるコーチが必要なのです。




無料相談をご利用ください


潜在意識はわかりづらい世界の中にあります。

あなたが潜在意識というものに興味があったとしても、

それをひとりで顕在化させるのは難しいことです。



「こんなことが潜在意識の中の思い込みなのかな?」

「こんな悩みを抱えているのだけど、それも思い込みからきているのかしら?」など、

今あなたが気になっていることがありましたら、

無料相談をご利用ください。

無料相談は下記のフォームからお入りください。


ご相談をいただいた折りには、こちらから必ず返信メールを送ります。

あなたの知りたいこと、疑問に思うことでも構いません。

(名前はペンネームでも構いません)





対面でもオンラインでも、実際にお会いしながらの無料相談会もやっています。
潜在意識活用コースを検討されていて事前の無料相談をご希望の方はこちらです。





 

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